看護学科 授業の様子(その3)

後期の演習科目が始まりました。やはり,看護学校は演習があると学校の活気が高まります。

看護学科2年生では,エビデンスとしての原理原則を確認した上で,准看護師として活動している実際を,あ~でもない〜こうでもないと語り合いながら,実践レベルでの技術の習得を目指しています。なので,実習室は,時に喧々諤々です。

経管栄養

挿入位置の確認

注入液の調整

薬はどのタイミングで注入するのかな。・・・あれっ、固まってしまうなぁ・・・。

 

 

一方こちらは・・・導尿のシミュレーションです。

シミュレーターモデルを使いつつも,やはり顔と足をつけないと導尿の演習はうまくできませんね(^_-)-☆

 

 

 

看護学科3年生は,即戦力としての災害看護のトリアージ体験・・・なかなかの臨場感です。

設定は、 大規模地震発生 脳外科病棟にて

 

 

評価者は,ストップウォッチ片手に・・・。

 

最後に答え合わせで,トリアージの難しさ痛感します。

されど,さすがの3年生でした。

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