後期の演習科目が始まりました。やはり,看護学校は演習があると学校の活気が高まります。
看護学科2年生では,エビデンスとしての原理原則を確認した上で,准看護師として活動している実際を,あ~でもない〜こうでもないと語り合いながら,実践レベルでの技術の習得を目指しています。なので,実習室は,時に喧々諤々です。
経管栄養
挿入位置の確認
注入液の調整
薬はどのタイミングで注入するのかな。・・・あれっ、固まってしまうなぁ・・・。
一方こちらは・・・導尿のシミュレーションです。
シミュレーターモデルを使いつつも,やはり顔と足をつけないと導尿の演習はうまくできませんね(^_-)-☆
看護学科3年生は,即戦力としての災害看護のトリアージ体験・・・なかなかの臨場感です。
設定は、 大規模地震発生 脳外科病棟にて
評価者は,ストップウォッチ片手に・・・。
最後に答え合わせで,トリアージの難しさ痛感します。
されど,さすがの3年生でした。